脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症、低髄液圧症候群)について
診療等が可能な県内の医療機関
「脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症、低髄液圧症候群)は、交通事故やスポーツ外傷などで硬膜から髄液が漏れ出すことにより頭痛や頸部痛、めまいなどの様々な症状が生じるとされています。
県民の皆様から、「脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症・低髄液圧症候群)」に対応できる医療機関についてのお問合せをいただいていることから、画像診断、ブラッドパッチ(硬膜外自家血注入療法)、セカンドオピニオン(診断や治療方針について主治医以外の医師に意見を求めること)の実施状況について調査し、対応可能かつ公表に同意をいただいた病院をまとめました。
なお、詳細は、各病院に直接お問い合わせください。
【注意とお願い】
- 掲載されていない医療機関の全てで対応ができないということではありません。また調査票に回答いただいた内容を掲載したものであり、県が診療内容を確認した上で掲載しているものではありません。
- 掲載の内容は、令和6年9月時点のものです。その後変更されることもありますので、受診を希望される場合は、あらかじめ各病院にお問い合わせください。
関連リンク
研究班
関連団体等
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部医療局疾病対策課がん対策班
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3773
ファクス番号:054-251-7188
shippei@pref.shizuoka.lg.jp