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東日本大震災の被災地においては、空き巣等の犯罪が増加するとともに、その他の地域においても、人の善意に乗じた詐欺等への不安が広がっています。予想される東海地震の発生時には、本県においても、混乱に乗じた犯罪等の発生が懸念されます。 地震による災害に直面した状況においては、県民のお互いの信頼感が重要です。被災時において、こうした心無い犯罪が行われることは、地震・津波等の被害で厳しい状況にある被災者の心の動揺を拡大することから、本県被災時における防犯まちづくり対策は、正に県行政を挙げて取り組むべき課題であり、関係部局が緊密に連携して総合的に対策を進めていく必要があります。 このため、県では、「本県被災時における防犯まちづくり対策」を取りまとめ、関係部局において、同対策に基づき、本県被災時における防犯まちづくりに万全を期すこととしました。 なお、被害想定の見直しや、他地域における経験を踏まえ、より効果的な措置を講じていくため、必要に応じて見直しを行うこととしています。 |
東海地震による災害に直面した状況においては、県民のお互いの信頼感が重要
予想される東海地震の発生時:混乱に乗じた犯罪等の発生が懸念 (地震・津波等の被害で厳しい状況にある被災者の心の動揺を拡大)
本県被災時における防犯まちづくり対策は、正に県政を挙げて取り組むべき課題 |
平成23年8月5日防犯まちづくり庁内推進本部決定 |
関係部局がより緊密に連携して対策を進める 発災直後から着手する防犯まちづくり対策
復旧期から着手する防犯まちづくり対策
復興期から着手する防犯まちづくり対策
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くらし・環境部県民生活局くらし交通安全課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3715
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