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建築物環境配慮制度の手続き等静岡県建築物環境配慮制度では、建築物の環境性能を総合的に評価し、また、わかりやすく環境配慮の取組に関する情報を提供する必要があるため、「CASBEE静岡」という評価ツールを用いています。 評価ソフト「CASBEE静岡重点項目公表用ソフト」と「CASBEE建築(新築)」を使用して評価してください。
CASBEE静岡重点項目公表用ソフト 【CASBEE静岡2021年SDGs対応版】 CASBEE建築(新築)2021年SDGs対応版に準拠しました。「SDGs評価あり」を選択すれば、SDGsに関する取組みをアピールできます。 CASBEE静岡2021年SDGs対応版ver1.0のダウンロード(エクセル:3,030KB)
【CASBEE静岡2016年版】 2016年版は、引き続き使用することができます。CASBEE建築(新築)2016年版ver4.0を使用して評価してください。 【CASBEE建築(新築)2016年版ver4.0を利用する場合】 CASBEE静岡2016年版の評価ソフトver4.0のダウンロード(エクセル:3,029KB)
CASBEE建築(新築) CASBEE静岡を評価するためには、CASBEE-建築(新築)評価ソフトのダウンロードが必要です。(一財)日本サステナブル建築協会のホームページよりダウンロードしてください。 CASBEE-建築(新築)評価ソフトのダウンロード(外部サイトへリンク)←(一財)日本サステナブル建築協会のホームページへ
マニュアル建築物環境配慮計画書作成マニュアル(CASBEE静岡のマニュアル) CASBEE静岡2021年SDGs対応版を使用する場合でも、作成マニュアルは2016年版を参照してください。 CASBEE静岡2016年版の作成マニュアルのダウンロード(PDF:5,637KB)
CASBEE建築(新築)のマニュアル 上記「CASBEE建築(新築)」のリンク先へ進み、(一財)日本サステナブル建築協会のホームページよりダウンロードしてください。 様式チェックリスト書類提出時には、対応状況をチェックした本表を添付してください。 対象建築物について建築物環境配慮計画書の提出が必要となる建築物については、以下のとおりです。 1.床面積(増築又は改築の場合にあっては、当該増築又は改築に係る部分の面積)の合計が2,000平方メートル以上の建築物を建築しようとするときは、提出の義務が生じます。 2.上記以外の建築物については、提出の義務はありませんが、任意に提出することができます。
<増築の場合の注意> 原則、以下のとおり取り扱うこととします。 1.増築部分が明確に区分できる場合(増築部分を渡り廊下で繋ぐ場合など)には、増築部分のみで評価を行います。 2.増築部分が明確に区分できない場合(連続して増床する場合など)には、既存部分を含め建物全体で評価を行います。 <その他の注意> 1.床面積は建築基準法と同様の通常の床面積を用いることとしています。(外気に対して高い開放性を有する部分の床面積は除かない。) 2.建物の用途に関わらず提出が必要です。 手続きの流れ提出先
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お問い合わせ
くらし・環境部建築住宅局建築安全推進課建築確認検査室
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3075
ファックス番号:054-221-3567
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