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ホーム > 健康・福祉 > 衛生・薬事 > 静岡県健康福祉部生活衛生局衛生課 > 食中毒について > 有毒植物・毒キノコに要注意

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更新日:令和4年9月2日

有毒植物(イヌサフランなど)・毒きのこに要注意

全国的に毎年、山菜狩り、きのこ狩りなどで誤って有毒な野草、きのこを採って食べたことにより食中毒が発生しています。令和4年度に入ってからも、有毒植物のグロリオサを誤食したことによる死亡事例や、児童施設の菜園で栽培されていたスイセンを誤食したことによる集団食中毒事例が発生しております。全国の状況について(厚生労働省HP)(外部サイトへリンク)

県内でも、平成30年5月に有毒植物(スイセン)を原因とする食中毒が発生し、平成26年9月には有毒植物(イヌサフラン)を食べた方が死亡した食中毒事例がありました。

有毒植物は山菜などに混じって生えていることがあります。山菜狩りなどをするときは、1本1本よく確認して採り、調理前にもう一度確認してください。

また、秋口からのきのこ狩りのシーズンは、県内でも、平成25年9月に毒キノコを原因とする食中毒が2件(イボテングタケ、種類不明)発生しており注意が必要です。また、御殿場市、小山町、富士市、富士宮市及び裾野市の野生きのこは、原子力災害特別措置法に基づき国から出荷制限の指示が出ていますので、その地域の野生キノコの採取、摂取及び出荷は控えてください。


有毒植物・毒キノコによる食中毒にならないために、次の4つの原則を守りましょう

食用の野草・キノコと確実に判断できない植物は、絶対に
1、採らない2、食べない3、売らない4、人にあげない

参照:厚生労働省HP「毒キノコによる食中毒に注意しましょう」(外部サイトへリンク)

参照:厚生労働省HP「有毒植物による食中毒に注意しましょう」(外部サイトへリンク)

注意が必要な野生キノコ(カエンタケ)

静岡県内でもカエンタケの目撃情報が寄せられています。

カエンタケは、夏から秋にかけて、ブナ、コナラなどナラ類などの広葉樹林の地上に群生して発生します。食べてしまうと、食後30分から、発熱、悪寒、嘔吐、下痢、腹痛、手足のしびれなどの症状を起こします。消化器不全、小脳萎縮による運動障害など脳神経障害により死に至ることもあります。また、触っただけでも炎症を起こします。

カエンタケを発見しても、食べたり触ったりしないでください。

kaentake

写真は厚生労働省ホームページ引用

カエンタケの詳細情報(外部サイトへリンク)

県内の有毒植物による食中毒発生状況(昭和47年から平成30年)

発生年月 患者数(死亡者数) 原因食品 病因物質 概要
昭和47年1月

273(0)

じゃがいも ソラニン 発芽部分の除去が不十分であった
昭和58年4月

12(0)

バイケイソウ

有毒植物(アルカロイド系)

山菜と間違えて採取し食べてしまった
平成13年10月

12(0)

アブラギリの木の実 植物性自然毒 公園でアブラギリの木の実を食べて発症
平成19年10月

1(1)

グロリオサの球根 コルヒチン(アルカロイド系) 観賞用として栽培していた球根を、山芋と間違えて食べてしまった
平成26年4月

2(0)

バイケイソウ 植物性自然毒(アルカロイド系) 山菜と間違えて食べてしまった

平成26年9月

1(1)

イヌサフラン コルヒチン(アルカロイド系) ギョウジャニンニクと間違えて食べてしまった(推定)
平成27年11月

4(0)

スイセン 植物性自然毒(アルカロイド系) ニラと間違えて食べてしまった
平成28年7月

25(0)

塩ゆでジャガイモ ソラニン、チャコニン 未成熟なジャガイモを塩ゆでして食べて発症
平成30年1月

1(0)

茹でたクワズイモ 植物性自然毒(シュウ酸カルシウム) 自宅庭に生えていたクワズイモを茹でて喫食して発症
平成30年5月

2(0)

スイセン 植物性自然毒(ガランタミン等) にんにくと間違えて食べてしまった

摂取場所は、じゃがいもの事例は学校給食、その他の事例は、家庭、キャンプ場や公園でした。

県内の毒キノコによる食中毒発生状況(昭和42年~平成25年)

毒キノコの種類

事件数

患者数

死亡数

ツキヨタケ

16

121

1

クサウラベニタケ

3

8

0

カキシメジ

1

6

0

オオキヌハダトヤマタケ

キヌハダニセトヤマタケ

1

5

0

ドクヤマドリタケ

1

4

0

イボテングタケ

1

3

0

アセタケ

1

3

0

カラハツタケ

1

3

0

ニセクロハツ

1

1

0

シロゴマテングタケ

1

1

0

種類不明

8

39

1

合計

35

194

2

摂取場所は、家庭、建設現場、公民館であり、いずれもキノコは販売されていたものではなく、自分たちで採取したものです。

県内で発生した食中毒の主な植物・キノコ

イヌサフラン

イヌサフラン花厚生労働省

(厚生労働省ホームページ引用)

イヌサフラン葉東京都

(東京都健康安全研究センター提供)

バイケイソウ

バイケイソウ花厚生労働省

(厚生労働省ホームページ引用)

バイケイソウ芽厚生労働省

(厚生労働省ホームページ引用)

ツキヨタケ

ツキヨタケ厚生労働省

(厚生労働省ホームページ引用)

クサウラベニタケ

クサウラベニタケ厚生労働省

(厚生労働省ホームページ引用)

関連リンク

危機管理情報

自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

毒キノコによる食中毒に注意しましょう(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

健康福祉部生活衛生局衛生課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2429

ファックス番号:054-221-2342

メール:eisei@pref.shizuoka.lg.jp

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