違法なエアーソフトガン等について

所持が禁止されているエアーソフトガンについて

下記の写真のエアーソフトガンは、銃砲刀剣類所持等取締法第2条に規定する『拳銃』に該当するため所持することができません。所持している方は、速やかに最寄りの警察署に提出してください。

玩具と称した真正拳銃について

インターネット通販サイトで販売されている海外製玩具拳銃の一部には、真正拳銃と同様の発射機能を有する違法な製品が確認されており、これまでに少なくとも16種類を把握しています。このような製品は、玩具と称していても真正拳銃に該当し、国内で所持した場合は犯罪となり、また、国内で販売する行為も犯罪となります。今後、新たな玩具と称した真正拳銃が販売されるおそれもありますので絶対に購入しないでください。

1 玩具と称した真正拳銃の特徴

2 これまでに把握している玩具と称した真正拳銃(16種類)

改造拳銃について

玩具の拳銃等の部品を金属製のものに交換したり、銃身を貫通させる等して改造拳銃を作り出すと、銃砲刀剣類所持等取締法に規定する『拳銃』に該当する可能性があります。