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心のユニバーサルデザインを学べる電子パンフレットを作成しました。高齢者や妊娠している人、外国人、障がいのある人などへのサポート方法やUDに関するコラムなどを掲載しています。心のUDを学び、身近なこと、できることから実践してみませんか。
ぜひ、下記からご覧ください。
まずはあいさつから始め、「どうしましたか?」「何にお困りですか?」「何かお手伝いできることはありますか?」と、すすんで声をかけましょう。
サポートが必要ない場合もあります。
断られても落ち込まないで。
あなたの思いはしっかり伝わっています。
サポートの仕方が分からなかったり、自分だけで対応が難しい場合は、絶対に無理をしてはいけません。
まわりの人に声をかけ、協力を頼みましょう。
車いすマークの駐車場がなぜ広いか知っていますか?
車いすを使用する人や、歩行が困難な人が車へ乗り降りをするとき、ドアを全開にする必要があるため、駐車スペースを広く確保しています。
車いすマークの駐車場は、本当に必要な方のために空けておきましょう。
階段やエスカレーターでは移動できない人がいます。
エレベーターを必要としている人の利用を優先しましょう。
このトイレしか使えない人がいることを忘れずに。長時間の利用を避け、混んでいる時は順番をゆずりましょう。
高齢の人、妊娠している人、ケガをしている人、いろいろな人が電車やバスを利用しています。
優先席以外でも席をゆずり合いましょう。
乗り降りに時間がかかることがありますが、温かく見守りましょう。
(車いすの人の乗り降りは、安全のため、乗務員がお手伝いします。)
お問い合わせ
くらし・環境部県民生活局県民生活課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3153
ファックス番号:054-221-2642
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