坂口谷川水系流域委員会

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ページID1073112  更新日 2025年5月30日

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概要

審議会情報

設置年月日 平成24年10月15日
設置の根拠法令 河川法第16条の2
所管部署

静岡県 交通基盤部 島田土木事務所企画検査課 企画班

電話:0547-37-5272

ファクス:0547-37-6183

メール :shimada-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp

設置の目的  牧之原台地に源を発する坂口谷川は、丘陵地の間を蛇行しながら、9つの支川である準用河川と合流し、駿河湾に到る二級河川です。
 近年の当河川における洪水被害は、昭和57年9月の洪水が最も甚大でしたが、その後の改修が進み、全体的に概ね5年に1回の確率で発生する降雨による出水を流下させる能力を有するものの、平成16年10月の洪水では支川の内水氾濫による浸水被害が生じました。
 一方、河口部においては、現況の河川堤防は、静岡県の第3次地震被害想定の津波高に対して高さは確保されていますが、隣接する海岸堤防高に比べて3m程度低く、津波に対する一定の安全度を確保するよう地元からも強く望まれています。
 このため、静岡県では、当面、坂口谷川でどの範囲をどのように整備していくことが効果的で適切なのかを地域の方や専門家の広い視点から意見を伺い、検討しながら「坂口谷水系河川整備計画」を作成することとしました。
 そこで、この度、地域の代表者や各分野の専門家からなる第三者機関を設立し、流域内の治水施設の整備や自然環境の保全等について、幅広い視点から御意見をいただくことにより、より良い坂口谷川水系の河川整備計画を作成することを目的として、設置します。
委員の職・氏名

東海大学名誉教授 田中 博通
ふじのくに地球環境史ミュージアム客員研究員 金川 直幸
牧之原市文化財保護審議会委員 横山 眞一
志太榛原農林事務所農山村整備部技監 細野 英彦
牧之原市細江区長 石神 石神 壽万治
吉田町住吉自治会長 増田 竜彦
牧之原市長 杉本 基久雄
吉田町長 田村 典彦

審査会開催状況 常設されているが、審議案件がある場合に限り開催
会議録の扱い 公開
会議資料の扱い 公開

 

開催案内

次回の開催は未定です。

会議録及び会議資料

会議録及び会議資料はありません。

このページに関するお問い合わせ

島田土木事務所
〒427-0019 島田市道悦5丁目7番1号
電話番号:0547-37-5271
ファクス番号:0547-37-6183
shimada-soumu@pref.shizuoka.lg.jp