野生イノシシへの豚熱(CSF)経口ワクチンは、ジビエ利用において食品安全性に問題はありません。

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1027235  更新日 2025年10月1日

印刷大きな文字で印刷

国内で発生している豚熱(CSF)は、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはなく、仮に豚熱(CSF)にかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はないことが内閣府食品安全委員会から示されています。

県では、野生イノシシへの豚熱(CSF)の免疫を付与するため、野生イノシシに対する豚熱(CSF)経口ワクチンの散布を令和元年9月から県内で行っています。

この経口ワクチンを摂取したイノシシ肉についても、安全性に影響がない(人の健康に影響を与える可能性は無視できる程度であると考えられる)ことが内閣府食品安全委員会から示されています。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

経済産業部農業局食と農の振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2689
ファクス番号:054-273-1123
chiikinou@pref.shizuoka.lg.jp