クリーンファルトAFH
- 登録番号
- 1695
- 登録番号(NETIS)
- KT-120064-VE
- 評価結果
- レベル3
- 区分
- 材料
- 新技術名称
- クリーンファルトAFH
- 副題
ポリマー改質アスファルトⅡ型と同等の性能が得られる再生アスファルト混合物用ポリマー改質アスファルト
- 従来技術名称
- ポリマー改質アスファルトⅡ型
- 問い合わせ先
ニチレキ株式会社 静岡営業所
0545-71-1030- 概要
- 何について何をする技術なのか
- アスファルト舗装について、再生アスファルト混合物の新アスファルトに適用することで、ポリマー改質アスファルトⅡ型を用いたアスファルト混合物(新材)と同等の性能が得られるポリマー改質アスファルト
- 従来技術と比較して施工温度領域が広いため、遠隔地や寒冷期の施工において、品質確保に大きく貢献する
- 従来はどのような技術で対応していたのか
ポリマー改質アスファルトⅡ型を用いたアスファルト混合物(新材)によるオーバーレイ、切削オーバーレイなど - 公共工事のどこに適用できるのか
- アスファルト舗装工事
- 輸送に時間を要する遠隔地や、混合物温度が低下しやすい寒冷期においても適用可能
- 何について何をする技術なのか
- 活用に当たっての留意事項
(設計上の留意点)
- クリーンファルトAFHは、再生骨材の混入率を30~50%までを対象としている。
- 配合設計は、技術資料による。
(施工上の留意点)
高温で長時間貯蔵すると熱劣化を生じることがあるため、180℃以下で貯蔵し、1週間程度を目安に使い切るようにする。
- 適用可能な箇所
アスファルト舗装工事に適用可能。特に、輸送に時間を要する遠隔地や、混合物温度が低下しやすい寒冷期においても有効。
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp