パネル式ユニットシステム吊り足場工法「TOBISLIDE」

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1048084  更新日 2025年7月25日

印刷大きな文字で印刷

写真:パネル式ユニットシステム吊り足場工法「TOBISLIDE」

登録番号
1788
登録番号(NETIS)
KK-210061-A
評価結果
レベル2
区分
製品
新技術名称
パネル式ユニットシステム吊り足場工法「TOBISLIDE」
副題

軽量で扱いやすく、作業効率と合理性、施工品質が向上した作業床から防護柵(朝顔)まで一体化したパネル式ユニットシステム

従来技術名称
パイプ吊り足場工・防護工
問い合わせ先

株式会社三共
06-6311-1268

概要
  1. 何について何をする技術なのか?
    中小規模鋼橋や横断歩道の仮設工事に適用する『作業床と防護柵(朝顔)が一体化したパネル式ユニットシステム吊り足場の工法技術』
  2. 従来はどのような技術で対応していたか?
    パイプ吊り足場工・防護柵
  3. 公共事業のどこに適用出来るのか?
    • 鋼橋及び横断歩道橋の橋梁補修補強工事
    • 鋼橋及び横断歩道橋の橋梁塗装工事
活用に当たっての留意事項

(設計時)

平面の設計計画や簡単な現地調査が必要。

(施工時)

  • TOBISLIDE施工手順書を参照のこと。
  • 作業進行に従い墜落制止用金具(安全帯)は必ず直近の鉄骨クランプに盛り替えること。
適用可能な箇所

(適用できる条件)

  • 鉄骨クランプを取り付ける事の出来るフランジまたは吊りピース等のある構造の鋼桁であること。
  • 積載荷重が許容積載荷重以内であること。
新技術概要説明資料

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp