NEac工法
- 登録番号
- 1765
- 登録番号(NETIS)
- KK-200010-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- NEac工法
- 副題
標識、ガードレール等の道路付属物の柱脚部に高強力不織布を用いる防食工法
- 従来技術名称
- 防錆塗装
- 問い合わせ先
小泉製麻株式会社
080-3288-9147- 概要
- 何について何をする技術なのか?
腐食した道路付属物等の支柱基部を、高強力不織布保護樹脂含侵により防食する技術。不織布を使用することでウェブ付き基部等、あらゆる形状に適用でき、10年以上の長期防錆効果が期待できる。 - 従来はどのような技術で対応していたのか?
防錆塗装
道路付属物の支柱基部に発生する錆の発生や進行を抑制するために一般的に利用されている。 - 公共工事のどこに適用できるのか?
標識、防護柵等、あらゆる金属製道路付属物の柱脚基部の防食工
- 何について何をする技術なのか?
- 活用に当たっての留意事項
現場環境、施工箇所の形状により材料費と作業歩掛を変更する必要がある。
- 適用可能な箇所
- 作業スペース:最低限作業員一人が屈めるスペースがある事。
- 作業時の外気温:10度以上である事が好ましい。
- 適用可能範囲:素地の厚みがあり、錆は2種ケレンまでで除去できる状態である事。
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp