吹付受圧板工法 FSCパネル
- 登録番号
- 1777
- 登録番号(NETIS)
- KT-200077-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- 吹付受圧板工法 FSCパネル
- 副題
吹付受圧板工法と地山補強土工を組み合わせた法面補強工法
- 従来技術名称
- 独立受圧板+地山補強土工+モルタル吹付工
- 問い合わせ先
日特建設株式会社
054-202-2090- 概要
- 何について何をする技術なのか
繊維補強モルタルによる吹付受圧板と地山補土工を組み合わせて、のり面全体を補修・補強する工法 - 従来はどのような技術で対応していたのか
独立受圧板工+地山補強土工+モルタル吹付工 - 公共工事のどこに適用できるのか
- 斜面工事
- のり面工事
- 何について何をする技術なのか
- 活用に当たっての留意事項
- 設計時:地山補強土工の地山補強材は、斜面安定解析結果に基づき、要求性能を満たす本数・間隔で配置する。
- 施工時:地山表層の風化領域の確認、使用するモルタルの細骨材(FM等)の確認
- 維持管理等:定期的な目視確認
- 適用可能な箇所
- 吹付機から施工場所までの距離が100m、高さが45m以内の箇所
- 既設吹付のり面での施工で、背面地山の崩壊深さが2m以内の箇所
- 新技術概要説明資料
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp