吹付受圧板工法 FSCパネル

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ページID1048296  更新日 2025年7月25日

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登録番号
1777
登録番号(NETIS)
KT-200077-A
評価結果
レベル2
区分
工法
新技術名称
吹付受圧板工法 FSCパネル
副題

吹付受圧板工法と地山補強土工を組み合わせた法面補強工法

従来技術名称
独立受圧板+地山補強土工+モルタル吹付工
問い合わせ先

日特建設株式会社
054-202-2090

概要
  1. 何について何をする技術なのか
    繊維補強モルタルによる吹付受圧板と地山補土工を組み合わせて、のり面全体を補修・補強する工法
  2. 従来はどのような技術で対応していたのか
    独立受圧板工+地山補強土工+モルタル吹付工
  3. 公共工事のどこに適用できるのか
    • 斜面工事
    • のり面工事
活用に当たっての留意事項
  • 設計時:地山補強土工の地山補強材は、斜面安定解析結果に基づき、要求性能を満たす本数・間隔で配置する。
  • 施工時:地山表層の風化領域の確認、使用するモルタルの細骨材(FM等)の確認
  • 維持管理等:定期的な目視確認
適用可能な箇所
  • 吹付機から施工場所までの距離が100m、高さが45m以内の箇所
  • 既設吹付のり面での施工で、背面地山の崩壊深さが2m以内の箇所
新技術概要説明資料

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このページに関するお問い合わせ

静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp