アルミディスク
- 登録番号
- 1781
- 登録番号(NETIS)
- CB-180025-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- アルミディスク
- 副題
鉄筋挿入工用アルミ製反力体
- 従来技術名称
- FRP製格子状パネル
- 問い合わせ先
株式会社ライテク
052-789-1035- 概要
- 何について何をする技術なのか?
鉄筋挿入工の反力体として機能することで、切土のり面や斜面の安定化を図る技術。 - 従来はどのような技術で対応していたか?
従来はFRP製反力体、鋼製反力体、リサイクルプラスチック製反力体が使用されていた。 - 公共工事のどこに適用できるのか?
- 切土のり面の安定化工事
- 自然斜面および急傾斜地の崩壊対策工事
- 既設擁壁の補強工事
- 何について何をする技術なのか?
- 活用に当たっての留意事項
設計時
受圧板と直交しない角度で鉄筋挿入工の設計を行う場合は、球面型ナットやテーパープレート等を用いる仕様とすること。
施工時
- 運搬・設置時に受圧板を損傷しないように取り扱うこと。
- 鉄筋挿入工に用いるナットは、トルクレンチ等を使用し緩みがないように締め付けること。
- 適用可能な箇所
鉄筋挿入工の設計荷重が50kN/本以下の法面
- 新技術概要説明資料
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp