CAP工法

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ページID1048290  更新日 2025年7月25日

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写真:CAP工法

登録番号
1771
登録番号(NETIS)
KT-120057-VE
評価結果
レベル3
区分
工法
新技術名称
CAP工法
副題

ひび割れの表面に塗布するだけで、内部に浸透し接着するひび割れ補修工法

従来技術名称
ひび割れ低圧注入工法
問い合わせ先

ショーボンド建設株式会社
052-682-2461

概要
  1. 何について何をする技術なのか?
    注入材を表面に塗布することでひび割れ内部に浸透させ接着できるひび割れ補修工法。【1工程(1日間)】
  2. 従来はどのような技術で対応していたのか?
    注入器具によるひび割れ注入工。【3工程(5日間)】
  3. 公共工事のどこに適用できるのか?
    コンクリート構造物のひび割れ補修工事。
活用に当たっての留意事項
  • 「ショーボンドCAP工法施工要領書」を参照して、設計すること。
  • 施工前にコンクリートのひび割れ幅を確認し、0.3mmを超える場合には他の工法の適用を検討すること。
適用可能な箇所

ひび割れ幅 0.3mm以下の微細なコンクリートのひび割れが対象。

新技術概要説明資料

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このページに関するお問い合わせ

静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp