法肩ブロック
- 登録番号
- 1787
- 評価結果
- レベル3
- 区分
- 製品
- 新技術名称
- 法肩ブロック
- 副題
河川堤防における法肩部分の舗装止め及び法肩盛土部分をプレキャスト化した省力化ブロック
- 従来技術名称
- 現場打コンクリート工
- 問い合わせ先
アスザック株式会社
026-245-1520- 概要
- 何について何をする技術なのか?
- 従来の現場打コンクリート工をプレキャスト化することにより施工手間が軽減し,省力化を図ることができる。
- 堤防天端全幅を被覆する事で,雨水浸透および法肩の浸食から堤防を保護できる。
- 従来はどのような技術で対応していたのか?
現場打コンクリート工により対応していた。 - 公共工事のどこに適用できるのか?
危機管理型ハード対策に準拠した緊急自然災害防止対策工事、流域防災対策工事(堤防天端舗装)などに適用できる。
- 何について何をする技術なのか?
- 活用に当たっての留意事項
施工時
- 施工重機が作業できるスペースが必要。
- ブロックの搬入と施工用重機の設置が可能なこと。
- 適用可能な箇所
(適用できる条件)
- 重機が搬入可能な箇所。
- 法面勾配 1.5割~2.0割
(特に効果の高い適用範囲)
- 危機管理型ハード対策に準拠した緊急自然災害防止対策工事、流域防災対策工事(堤防天端舗装)など。
- 工期短縮、省力化を行う場合。
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
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