河川PANWALL
- 登録番号
- 1763
- 登録番号(NETIS)
- CG-200016-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- 河川PANWALL
- 副題
背面掘削が困難な河川護岸工事に有用な地山補強土工法
- 従来技術名称
- 大型ブロック積+仮設土留め
- 問い合わせ先
PANWALL工法協会
052-935-2358- 概要
- 何について何をする技術なのか?
掘込河道等の護岸の新設や補強に適用が可能な地山補強土工法です。表面工に高強度のプレキャストコンクリートパネル、補強材には高品質の水中不分離グラウトやガラス繊維強化プラスチックを使用し、河川護岸を安全な逆巻き施工によって仮設土留め無しで築造できる技術です。 - 従来はどのような技術で対応していたのか?
大型ブロック積み+仮設土留め - 公共工事のどこに適用できるのか?
掘込河道等の護岸の新設や補強工事、災害復旧工事、ダム工事、道路工事(隣接する護岸部分)
- 何について何をする技術なのか?
- 活用に当たっての留意事項
- 地盤定数(N値、粘着力C、内部摩擦角φ、単位体積重量γ)が必要
- 土層線の調査
- 適用可能な箇所
- 掘削埋戻し作業が少なく、小作業ヤードで施工可能
- 悪天候等の影響を受けにくく管理が容易
- 護岸上部の交通や建物等の制約条件下でも施工が可能
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp