「す」明治から航路を照らす御前崎 垂直避難で命を守れ

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ページID1072752  更新日 2025年7月7日

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明治から航路を照らす御前崎 垂直避難で命を守れ

SUNSUN(サンサン)と沼津の干物 日を浴びて 開いてじっくりハザードマップ
©静岡県・しぞ~か防災かるた委員会

【解説】

1874年(明治7年)5月に点灯を始めた御前埼灯台は、平均水面上54mの高さから航路を照らし海の安全を守っている、のぼれる灯台です。垂直避難とは、津波や洪水の危険が迫っている時、避難所への避難が難しいと判断した場合に自宅や近くの建物の2階以上に避難し命を守る行動です。御前埼灯台のようにより高いところへ。

【詳細】

垂直避難
クイック水防災~気象予報士と学ぶ川の防災 洪水からの逃げ方編~(出典:国土交通省近畿地方整備局YouTube)

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