「や」箱根から裾野を潤す深良用水 山の守りが災害防ぐ

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1072776  更新日 2025年7月7日

印刷大きな文字で印刷

箱根から裾野を潤す深良用水 山の守りが災害防ぐ

箱根から裾野を潤す深良用水 山の守りが災害防ぐ
©静岡県・しぞ~か防災かるた委員会

【解説】

1670年(寛文10年)、芦ノ湖の水を静岡県側に流すため、箱根山にトンネルを掘ってつくられた水路が深良用水です。350年以上経った今でも、農業用水や水力発電などに活用されています。山の森林は、雨が降った時に水を貯えたり、土砂災害を防いだりしています。森林をきちんと管理して、健全な状態を保つことが大切です。

【詳細】

流れる水の動きと土地の変化
小学生向け動画 「小学校5年理科 流れる水の働きと土地の変化」(出典:国土交通省YouTube)

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部河川砂防局土木防災課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3033
ファクス番号:054-221-3564
dobokubousai@pref.shizuoka.lg.jp