「や」箱根から裾野を潤す深良用水 山の守りが災害防ぐ
箱根から裾野を潤す深良用水 山の守りが災害防ぐ

【解説】
1670年(寛文10年)、芦ノ湖の水を静岡県側に流すため、箱根山にトンネルを掘ってつくられた水路が深良用水です。350年以上経った今でも、農業用水や水力発電などに活用されています。山の森林は、雨が降った時に水を貯えたり、土砂災害を防いだりしています。森林をきちんと管理して、健全な状態を保つことが大切です。
【詳細】

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