「て」見付宿ばけもの退治のしっぺい伝説 低地で起こる内水氾濫

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ページID1072759  更新日 2025年7月7日

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見付宿ばけもの退治のしっぺい伝説 低地で起こる内水氾濫

見付宿ばけもの退治のしっぺい伝説 低地で起こる内水氾濫
©静岡県・しぞ~か防災かるた委員会

【解説】

昔々、ヒヒのばけものが若い娘を人身御供にしていた村がありました。皆の悲しみを不憫に思った旅の僧侶が、犬の「しっぺい太郎」を味方にしてばけものを退治しました。磐田市見付に残る伝説です。内水氾濫は低地で雨水が排水できずに浸水する現象のこと。地域で協力して排水や貯水対策を考える必要があります。

【詳細】

内水氾濫
クイック水防災~気象予報士と学ぶ川の防災 ハザードマップと浸水想定区域図編~(出典:国土交通省近畿地方整備局YouTube)

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