「ぬ」修善寺に弘法さん開いた独鈷の湯 抜き差しならない中州の孤立

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ページID1072764  更新日 2025年7月7日

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修善寺に弘法さん開いた独鈷の湯 抜き差しならない中州の孤立

修善寺に弘法さん開いた独鈷の湯 抜き差しならない中州の孤立
©静岡県・しぞ~か防災かるた委員会

【解説】

平安初期、父親を看病する少年に心を打たれた弘法大師(空海)が独鈷杖で川の岩を打ち湧き出た温泉を由来とする修善寺川の中にある独鈷の湯。地球温暖化の影響で短時間に大雨が降る豪雨が増え、急激な水位上昇で川の中に取り残され流される危険の頻度が高まっています。離れた上流域のゲリラ豪雨にも注意です。

【詳細】

中洲の孤立
雨と増水のかんけい(出典:国土交通省YouTube)

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